マブラヴ アンリミテッド ザ・デイアフター F-18E/F スーパーホーネット 海兵隊仕様

自分のマブラヴはオルタで止まっていて、トータル・イクリプスが自分にはイマイチだった（ファンの方すみません）のもあり（？）、クロニクルの存在すら知りませんでした。知った今もソフトを購入しようとは思っていません（ザ・デイ・アフター最終話だけは少し気になりますが）。もちろん、このスーパーホーネットも知らず、最初はサムネイル画像のカラーリングからイーグルかと思い商品ページに入りました。すると、デイ・アフターなる後日談に登場するスーパーホーネットとのこと、少し迷いましたが、カラーリングと高世代戦術機には珍しいがっしりとした脚に惚れました。カラーは普段艦船模型を組んでいるので、購入済みの1/144イーグルをオルタプロローグに登場するマリーンカラーに塗ろうと考えていたくらいですが、帝国の不知火、武御雷にはない何かが米軍機にはありますね。トータル（略）がアレだったのでソ連機にはまだ手を出していないですが、タイフーンとYF-23は好きです。
仮組みを開始しましたが、手持ちの同シリーズキットでは一番早いリリースであるせいかバリが目立ちます。処理にそれほど手間はかかりませんが。説明書の塗装指定が不十分というか、この部分はどの色で塗るのかハッキリしない箇所があります。ボックスアートを参考に決めていますが、もう少し詳細に指定して欲しかったです。
ノンスケールは不知火に続き２体目となりますが、組み立てながら部品構成などが不知火とは全く違っていたので、組み立てていて凄く楽しかったです。リリースが早め（2011年）ということもあるのか、ゲート処理しにくいパーツや切り出しに気を遣うパーツが多くありました。ピンプッシュも目立つところにあったり、まだキット化において試行錯誤していた段階だったのかなと感じました。戦術機は国によって設計思想等の違いが設定されていて、それが機体にも反映され、こうしてキット化された立体物として扱えるのは至上の喜びです。

コトブキ屋さんのプラキットは初めてでしたが組み立てはとても簡単でした。
完成した後、色々なポーズをとらせようとするとパーツがボロボロ落ちていきますが、友人のアドバイス通り動かなくてもいい部分は接着剤でくっつけると気にならなくなりました。
突撃砲４門持たせてみたり色々なポーズをとらせて見たりとマブラヴ好きにはも〜たまらなくしあわせです。
A3だとお高いしリボルテックだと武装が少ないイメージが強く今まで手を出さなかったんですがコレなら買ってよかったと思えます。
他にもプラキットで別の機体が出ているみたいなのでそっちにも手を伸ばしたいと思いますｗ